対話集-46(教材)

全音声

まず音声だけを聞いてください。もし聞き取れない場合は英語力の問題ではなく、その英語の音を覚えていないだけです。これから個別に音を真似て、その音と意味を覚えていきます。

これから対話集を覚えていくと確実に英語の聞き取れる表現が増えてきます。

全英文

分からない単語があったらタップ(クリック)してネット辞書で調べてください。和訳が分からない場合は次の和訳を参照してください。

Todd:So Yuri, you’re Italian. What do you think about all the mafia movies? What do real Italian people, people from Italy, think about all the mafia movies that are in American movies?

Yuri:Well we usually watch them and enjoy them very much. They are well done.

Todd:Ok, so you’re not offended? You don’t think that it has a negative image of Italy as just being like crime and gangsters and things like that?

Yuri:No. I think that there were so many good people that went to the States from Italy. Some “bad apples” also arrived there that make a very good business — we are not proud of it, but the movies themselves they are fantastic. The Godfather is amazing. Later in Italy we also saw The Sopranos and I could not stop watching it. It was great.

Todd:Me too. Me too. So have you actually been to America?

Yuri:Yes, I’ve been. I was lucky enough to go to California and to Nevada shortly.

Todd:Uh huh. So what was it like being an Italian in America?

Yuri:It was funny because when I was at parties or talking to people — in the beginning I’d just say hello or something, just say I was from Italy. If I didn’t say much they couldn’t realize I was a real Italian and they asked me, “Where are you from?” And I’d say, “From Italy.” And they’d ask me, “From what part? New Jersey or something like that?” And I’d say, “well, Italy, the country! “

Todd:Right.

Yuri:And then often they’d ask me sometimes what generation of Italian I was. And I’d say, “well, forever, we don’t have generations. You’re Italian and end of story. That’s it.”

Todd:Yeah, Italian, Italian. Oh, that’s great. So what do you think about the Italian-American culture in the US. Does it seem very Italian to you or does it seem more American?

Yuri:That’s a very interesting question because I met a lot of American-Italians in Europe and they came to me and said, “I’m Italian too!” And I started to talk Italian to them. They couldn’t say a word. And I said, “Hmm. That’s odd.” And then they would always carry on praising Italy in Italy for which I was very proud. But then sometimes they would do sometimes some stupid things and they’d say, “I do this because I’m Italian.” And I’d think, “No, you do this because you are yourself!”

Todd:Like, can you give an example?

Yuri:Oh the way, some like, some of them they were crazy about women. They were going after skirts we say. And they look at me like, “Oh, I’m Italian.” And I’d say, “Not everybody does it.” So it’s a kind of urban legend or something like that.

全和文

ッド:それで、ユリ、あなたはイタリア人ですね。多くのマフィア映画についてどう思いますか。アメリカ映画の多くのマフィア映画のイタリア人について実際にイタリアから来た人はどう思いますか。

ユリ:ええ、我々は通常それらを見て楽しんでいます。それらは素晴らしい作品だと思います。

トッド:OK、、それで、あなたは気分を悪くしませんか。犯罪とかギャングなどがでてきて、それらはイタリアに否定的なイメージがあると思いませんか。

ユリ:いいえ。私はイタリアから多くの素晴らしい人がアメリカに行ったと思います。中には“悪いリンゴ”も行き結構稼いだようですが、もちろん我々はそれを誇りに思っていません。映画自体は素晴らしいものです。ゴッドファーザーは素晴らしいです。最近、イタリアのソプラノスを見ました、そして、私はそれを見るのを止めることができませんでした。それは素晴らしかったのです。

トッド:私も。私も。それで、あなたは実際にアメリカに行ったことがありますか。

ユリ:はい、私は行った事があります。私は幸運にもカリフォルニアとネバダに短期間行く機会がありました。

トッド:あ、そう。それで、アメリカにいるイタリア人となりそれはどうでしたか。

ユリ:私がパーティーに行った時、人々と話しておもしろかったのですが、私が始めは「ハロー」とか、「私がイタリアから来ました。」とかを言ったりします。もし私があまり話さなければ彼らは私が本当のイタリア人であると理解することができません、そして彼らが私に「あなたは、どこの出身ですか。」と聞きます、そして私が「イタリアから」と言うと、彼らが言うのです。「どの辺からですか。ニュージャージーまたはその辺ですか」、なんて言います。「はい、国のイタリアです。」

トッド:そうです。

ユリ:そして、彼らはよく私がイタリア人で何世の人か尋ねます。そして、私は「はい、ずっと続ており、我々には何世なんてありません。あなたはイタリア人それでお終いで、それだけなのです。」と言います。

トッド:はい、イタリア生まれのイタリア人。ああ、それは凄いですね。それで、あなたは米国のイタリア系アメリカ文化についてどう思いますか。それはあなたにとってはよりイタリアらしいですか、それともよりアメリカらしいですか。

ユリ:私がヨーロッパで多くのアメリカのイタリア人に会ったので、それは非常に面白い質問です。そして、彼ら私に「私もイタリア人です」と言いました。そして私は彼らにイタリア語を話し始めました。彼らは、一言も話す事ができませんでした。そして、私は「うーん。それは不思議です。」と言いました。それから彼らは、イタリアのイタリアと称賛し続けますが、私はそれを非常に誇りに思っています。でも、時々彼らは時々多少バカなことをして、そして、彼らは「イタリア人なので、私はこうします。」と言います。私は「いいえ、あなた自身であるためにそうするのです。」と思います。

トッド:その他、何か例を挙げることができますか。

ユリ:ああ、彼らの内の何人かが女性に夢中になります。我々の言い方では、彼らは“スカートの後”を追い続けます。そして、彼らは私を見て「ああ、私はイタリア人です。」と言うような事します。私は「それは誰でもします。」と言います。それも一つの都市伝説のようなものです。