英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。ここではどこに注意をして覚えるべきか説明します。
- I hear that you are going back home
日本語では「聞いた」と過去形で表現しますが、英語ではhearの現在形で表現するのが自然です。過去形にするとずっと前に聞いた感じになります。
2. What are your plans?
何をする予定ですかは、What are you going to do?と言いたくなりますが、planを使うとコンパクトな表現になります。
3. that’s where you’re from
関係副詞のwhereが入っていますが、良く使われる表現です。
4. Were you born there?
“そこで生まれましたか”は良く使われる表現です。
5. I was
英語のwere you?で聞かれましたからIが主語なのでwasとなります。
6. how warm is it in the summer?
夏はどのくらい暑いですかと言う質問ですが英語でwarmを使う場合が多いようです。もちろんhotでも良いのですが、発音がし難いかも知れません。
7. is the water warm enough to swim in?
日本語の泳げる程温かいですかの意味です。英語ではwarm enoughという便利な表現があります。
8. It’s pretty chilly actually.
英語のchillyは寒くて震えるような寒さです。
9. I really miss them.
英語のmissは寂しい意味で、miss youであなたがいなくて寂しいの意味になります。
10. Cheers!
“ありがとう”や“さようなら”の意味で、ニュージーランドでは良く使われるようです。