対話集-06 (アテンション)

英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。ここではどこに注意をして覚えるべきか説明します。

  1. I hear that you are going back home

日本語では「聞いた」と過去形で表現しますが、英語ではhearの現在形で表現するのが自然です。過去形にするとずっと前に聞いた感じになります。

2. What are your plans?

何をする予定ですかは、What are you going to do?と言いたくなりますが、planを使うとコンパクトな表現になります。

3. that’s where you’re from

関係副詞のwhereが入っていますが、良く使われる表現です。

4. Were you born there?

“そこで生まれましたか”は良く使われる表現です。

5. I was

英語のwere you?で聞かれましたからIが主語なのでwasとなります。

6. how warm is it in the summer?

夏はどのくらい暑いですかと言う質問ですが英語でwarmを使う場合が多いようです。もちろんhotでも良いのですが、発音がし難いかも知れません。

7. is the water warm enough to swim in?

日本語の泳げる程温かいですかの意味です。英語ではwarm enoughという便利な表現があります。

8. It’s pretty chilly actually.

英語のchillyは寒くて震えるような寒さです。

9. I really miss them.

英語のmissは寂しい意味で、miss youであなたがいなくて寂しいの意味になります。

10. Cheers!

“ありがとう”や“さようなら”の意味で、ニュージーランドでは良く使われるようです。