英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。ここではどこに注意をして覚えるべきか説明します。
1.do you like apples?
リンゴが好きですかと聞く時は複数になります。英語のanを付けると一つのリンゴの意味になり、不自然になります。特別なリンゴならtheを使います。
2.How much is an apple in Japan?
3.How much does an apple cost?
この2つの英語は同じ意味です。英語やヨーロッパの言語では同じ表現を避ける文化があります。意図的に同じ表現を避けてていると思います。意味はまったく同じです。
4.I like the green apples.
緑のリンゴを特定しているのでtheをつけています。
5.Does it taste different than the red apples?
違うと言う意味はdifferent fromとも言われますがthanの方が良く使われている感じがします。
6.me neither.
単語のneitherがあるので「私もできない」の意味です。英語のme too(私も同じです)を否定するような意味です。