対話集-04 (アテンション)

英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。日本人が良く間違を起こす単語や表現です。

1.we picked up off the street

口語ではこのように前置詞が2つ並ぶ事は良くあります。picked upを一つの単語として扱っているからです。

2.what kind of dog is he now?

ここではheを使っているのはオス犬と前提で話しています。それを知らないときはitとかhe or sheとかになります。後でオスかメスかを聞いているのでオスである事は知らなかったようです。

3.golden retriever mix

このmixは混ざったと言う意味です。他の犬種と混ざった意味なので雑種と言う意味になります。

4.Can he do any tricks?

英語のtrickは技と言う意味です。スケートボートでも技はtrickと呼びます。犬の場合ですから芸となります。

5. It’s a male dog.

英語のdogなのでaが付きます。犬でなくオスであればit’s male.になります。

6.another puppy?

英語のpuppyは子犬の意味ですが普通はbaby dogとは言いません。子猫はkittenと言います。子熊はcubになります。