対話集-03 (アテンション)

英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。ここではどこに注意をして覚えるべきか説明します。
  1. How are you doing?

日本語の「こんにちは」相当する表現です。英語の音声ではHow you doing?のようにareが聞こえない場合も多くあります。でも書く時には上記のように正しく書きます。

2. How long have you had the cold?

どのくらい風邪を引いているのは現在進行形ではなく現在完了形となります。How long are you having the cold?でも意味分かりますが不自然です。

3. How long have you had the cold?

前ではI’ve got a little bit of a coldとa coldになっています。でもその風邪を意味するのでthe coldになっています。

 4. Do you eat anything special?

疑問文の時はsomethingではなくanythingが使われます。

5. what are your symptoms?

どんな症状ですかと聞くときはwhat symptomsと聞きたくなりますがwhat are your symptoms?が自然な聞き方です。

6.  I hope you feel better.

日本語では良くなってください、つまり回復すると言う言い方ですが、英語ではfeel(感じる)を使うのが普通です。